SMプライムの純益15%増第1四半期は76億ペソ
[ 242字|2018.5.9|経済 (economy)|econoTREND ]
国内不動産開発・モール運営最大手のシューマート(SM)プライム・ホールディングスはこのほど、今年第1四半期(1〜3月)の連結純益が76億ペソで前年同期比15%増と2けたの伸びを記録したことを明らかにした。連結収入も234億ペソと同14%増で、増収増益だった。主力のモール事業の収入は139億ペソで同10%増だったのに対し、コンドミニアム開発事業の収入は75億ペソで同25%増と大幅に伸びた。一方、映画館運営収入は11億1000万ペソで同9%減少した。(7日・インクワイアラー電子版)