グローバルパワー社が再生エネ目標引き上げ
[ 243字|2018.4.20|経済 (economy)|econoTREND ]
ティー財閥系のエネルギー会社、グローバル・ビジネス・パワー(GBP)はこのほど、同社が今後投資する再生可能エネルギー事業の目標規模を現行の100〜150メガワット規模から300メガワット規模まで約2倍に引き上げることを明らかにした。内訳は水力発電事業が150メガワット分で太陽光発電事業が50メガワット、バイオマスなどその他の再生可能エネルギーに残り100メガワットほどを振り向ける。水力発電事業は揚水型水力発電が中心で、ビサヤ地方で重点的に事業化させるという。(18日・ブレティン)