国外企業と提携し太陽光発電支援へ
[ 268字|2018.4.2|経済 (economy)|econoTREND ]
国際非営利団体アジア・ソサイエティー・フォー・ソーシャル・インプルーブメント&サステイナブル・トランスフォーメーション(ASSIST)はこのほど、ドイツのインフラ投資企業「KfW」、オランダの太陽光発電企業「ソーラーNRGネザーランド」両社と提携し、首都圏で小規模太陽光発電設置支援事業を行うと発表した。今後1年半にわたり、大学や病院など小規模事業所に50キロワットまでの太陽光発電施設を設置し、太陽光発電エンジニアなどの養成も行う。首都圏から地方への同様なプロジェクトの実施も視野に入れているという。(3月28日・ビジネスワールド)