不動産投融資が14.7%増
[ 186字|2018.3.13|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、2017年の市中銀行による不動産部門への融資額および投資額の合計は2兆700億ペソで、前年比14.7%増加し始めて2兆ペソを超えた。内訳は、融資が1兆8000億ペソで前年比16.27%増加したのに対し、投資は2770億ペソで同5.32%増だった。個人による住宅ローン向けの融資より、不動産開発業者向けの融資の方が伸び率が高いという。(9日・ブレティン)