外国投資が51.8%減
[ 232字|2018.2.26|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン統計庁によると、比経済区庁(PEZA)、投資委員会(BOI)、クラーク開発公社、スービック湾域・特別経済区庁など政府投資促進7機関が17年に承認した外国登録投資額は1056億ペソで、前年の2190億ペソから51.8%減少した。特に第4四半期(10〜12月)は、前年同期の1257億から83%減の216億ペソだった。国別でみると、日本が52億ペソで全体の24%を占めてトップ。次いで米国(14.9%)、シンガポール(8.3%)の順。(23日・ブレティン)