温室効果ガス対策で森林地帯を設け植林
[ 225字|2018.2.2|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥の不動産部門アヤラ・ランドがこのほど、グループ企業間における温室効果ガスの削減を目指し2022年までに首都圏を除く開発事業地の周辺計450ヘクタールで植林する計画を明らかにした。同社が開発を進めているラグナ州アラミノス町(133ヘクタール分)、イロイロ州シコゴン町(148ヘクタール)、セブ州カンイラッグ地区(63ヘクタール)、ダバオ市タロモ地区(54ヘクタール)などが対象で、事業費は4200万ペソ。(同31日・インクワイアラー電子版)