水力発電所が操業開始
[ 201字|2018.1.29|経済 (economy)|econoTREND ]
アボイティス財閥のエネルギー部門とノルウェー企業との合弁事業体、SNアボイティス・パワー社は25日、ルソン地方イサベラ州で建設していた運河設置型水力発電所(最大発電量8.5メガワット)の操業開始式を実施した。事業総額は21億5000万ペソ。同事業は今後、エネルギー規制委員会(ERC)から遵守証明書の発行を受ければ、固定価格(FIT)買取り制度の適用を受けることが可能となる。(26日・マラヤ電子版)