マニラ湾開発計画でオランダ政府と覚書
[ 227字|2018.1.26|経済 (economy)|econoTREND ]
ペルニア国家経済開発長官と駐比オランダ大使がこのほど、マニラ湾の持続的開発に向けたマスタープラン作成事業に関する協力覚書に署名した。オランダのコンサルタント企業を採用し、マニラ湾の新規埋め立てや洪水制御、不動産開発や幹線道路建設、輸送機関の建設など多数の事業を持続可能性の視点から統合的なマスタープランとして組み込む。マスタープラン作成費用については比が2億5千万ペソを支出し、オランダが7500万ペソを無償供与する。(23日・インクワイアラー電子版)