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　予算管理省によると、今年１〜10月期の政府インフラ支出およびその他公共投資の総額は4427億ペソで、前年同期比11.8％増と２桁の伸びを維持した。10月単月では515億ペソで、前年同月比17.8％増。インフラ事業のうち、道路建設事業への予算支出が飛び抜けて多いという。また、公共投資部門では、国軍や国家警察の装備増強・近代化プログラムや学校施設の修理・整備事業、医療設備や医療機器の調達などが多くを占めている。（７日・マラヤ電子版）