マクタン空港発着を増便
[ 290字|2017.11.27|経済 (economy)|econoTREND ]
フラッグキャリアーのフィリピン航空(PAL)はこのほど、12月からセブ・マクタン国際空港を発着する国内外便を増便すると発表した。12月1日からセブとシャルガオ(北スリガオ州)、カミギン、オサミス、そしてレガスピをそれぞれ結ぶ国内線を新たに就航させるほか、2日からはセブ〜バンコク便を週3往復便、就航させる。また、PALは12月1日からルソン地方パンパンガ州のクラーク国際空港とレガスピ、マスバテ、カルバヨッグ、カタルマン(北サマール州)を結ぶ国内線をそれぞれ就航させるほか、同月15日からクラークとバロコドおよびタグビラランを結ぶ国内線も新たに就航させる。(23日・ブレティン)