スペイン企業30社がインフラ事業に関心
[ 209字|2017.11.25|経済 (economy)|econoTREND ]
スペインの30社以上の企業経営者らがこのほど、フィリピンでの2日間にわたる比スペイン提携会合に参加した。スペイン人投資家の間でフィリピンのインフラ事業参入への関心が高まっているという。今回の会合には、最近、軽量高架鉄道(LRT)1号線への新車両納入契約(契約額196億ペソ)を受注した日本の三菱商事を通じて、LRT向け車両製造を請け負うスペインの鉄道車両メーカー、CAF社も参加している。(22日・インクワイアラー)