SSSがクラーク開発検討
[ 244字|2017.10.24|経済 (economy)|econoTREND ]
社会保険機構(SSS)は19日、声明を発表し、クラーク開発公社(CDC)や基地転用開発局(BCDA)との政府機関3者による合弁事業として、クラーク特別経済区内の開発事業に最高300億ペソまで投資する計画を明らかにした。最初の合弁事業案件として、ホテル開発事業を念頭に入れているという。同局は現在、クラーク経済区内のタルラック州カパスおよびバンバン町にまたがる9450ヘクタールの用地に国内初のスマートシティーとして「ニュー・クラーク・シティー」の開発計画を進めている。(20日・スター)