プニー用電子料金支払いスキームを開発
[ 218字|2017.10.20|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥とメトロパシフィック・インベストメンツ社が共同出資しているAFペイメンツ社はこのほど、政府が実施を目指すジプニー近代化事業で、新しく開発するジプニー向けに電子料金支払いスキームを開発したことを明らかにした。現在、首都圏鉄道(MRT)3号線や軽量高架鉄道(LRT)1号線などですでに導入されているICカード「ビープカード」をジプニー用に応用し、従来のシステムより設置費用を安く抑えることができるという。(14日・スタンダード)