マニラ空港第2ターミナル拡張事業を提案
[ 214字|2017.9.1|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空(PAL)は30日、現在同航空が使用しているマニラ空港第2ターミナルをさらに拡張する事業を提案した。事業費はおよそ200億ペソ。ターミナルの拡張部分は年間1200万〜1500万人まで収容できる能力を持つ予定という。2020年までに完成させる計画。現在のマニラ空港第2ターミナルはラモス政権下にもともと国内専用空港として建設されたが、現在は国際便も乗り入れており、乗客収容能力を超えている。(31日・マラヤ電子版)