ウーバー操業停止で首都圏の渋滞が5%緩和
[ 256字|2017.8.28|経済 (economy)|econoTREND ]
首都圏開発庁(MMDA)のリム局長によると、配車アプリサービス提供会社のUber に対して陸運局運行業者規制委員会(LTFRB)が1カ月間の操業停止命令を出したため、渋滞が若干緩和され首都圏における主要道路の平均所要時間が従来より5%ほど短くなった。同局長によると、Uber 登録車両数は約6〜7万台。同庁は首都圏の渋滞緩和対策として車両プレートの末尾規制を従来の週1日から2日間に拡大する方策を提案しているが、一般公聴会で批判されたため、首都圏協議会でまだ議題にもなっていないという。(25日・マラヤ電子版)