ホテル建設投資をBOIが承認
[ 223字|2017.7.28|経済 (economy)|econoTREND ]
投資委員会(BOI)は、ゴコンウェイ財閥の不動産部門、ロビンソン・ランド社が計画しているレイテ州タクロバン市におけるサミットホテルの建設運営事業について、2017年投資優先計画に基づく税優遇措置の付与案件として承認した。投資総額は5憶ペソ。同社がタクロバン市で運営する大型モール、ロビンソンズ・プレイス内に建設され、部屋数は138室。2018年4月の開業予定で、同社のサミットホテルチェーンとしては国内5番目となる。(26日・インクワイアラー)