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　基地転用開発局（ＢＣＤＡ）のディソン局長はこのほど、首都圏タギッグ市ボニファシオ・グローバル・シティーとマニラ空港を結ぶ高速バス建設事業に関する事業可能性調査が今年６月までに終了する見込み。国家経済開発庁や投資調整委員会などからの承認を求め、早ければ今年12月中の着工を目指す。第１期事業のボニファシオ・グローバル・シティー内の高速バス路線敷設事業については、フォートボニファシオ・ディベロップメント社やアヤラ・ランド社、エバーグリーン・ホールディングス社などが提携して実施する予定。（28日・マラヤ電子版）