国内最大の太陽光発電事業が着工
[ 170字|2017.3.20|経済 (economy)|econoTREND ]
太陽光発電大手、ソーラー・フィリピンズは17日、ルソン地方タルラック州コンセプション町で国内最大級の太陽光発電事業の起工式を行った。発電量は150メガワットで2017年末までに完工予定。同事業は蓄電池を装備して24時間電力を供給できるほか、発電費用が石炭燃料の火力発電よりコストが安くすむシステムを採用する。(17日・スタンダード電子版)