econoTREND
[ 218字|2016.11.18|経済 (economy)|econoTREND ]
新マニラ空港建設訴え
国際航空運送協会(IATA)のゴエル・アジア太平洋地域事務所長は、フィリピン政府に対し、現在のマニラ空港の収容能力が限界に達しているとして新マニラ空港の建設を要請した。日本の国際協力機構(JICA)の調査によると、マニラ空港は今年中に収容能力の限界(利用客3778万人)を迎えると予測されている。SMグループがカビテ州サンレイポイント沖の埋立地で、サンミゲル社がブラカン州でそれぞれ新マニラ空港建設計画を提案中。(17日・ブレティン)