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[ 163字|2016.11.9|経済 (economy)|econoTREND ]
石炭燃料発電が30年まで主流
エネルギー省がこのほど発表した国家エネルギー計画(PEP)によると、政府は2030年まで石炭燃料発電を主流と位置づけており、発電燃料全体に占める石炭の割合は30年でも49.5%まで維持する見込み。また、地熱や水力、太陽光などの再生可能エネルギー発電が全体に占める割合は30年には35.7%まで引き上げる。(7日・ブレティン)