イントラムロスで電動3輪車始動
[ 199字|2016.10.24|経済 (economy)|econoTREND ]
投資委員会(BOI)と日本の国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は20日、マニラ市イントラムロス地区で充電ステーションを17カ所設置した上で、電動トライシクル50台を投入した公共交通機関の電動化事業を開始した。事業費は5憶5千万ペソ。この電動トライシクル導入事業は今後、パサイ市の商業施設モール・オブ・アジアやタギッグ市など首都圏各地に拡大させる計画。(21日・スター)