MRT7号線事業に円借款へ
[ 166字|2016.8.15|経済 (economy)|econoTREND ]
日本の外務省は12日、サンミゲル社の鉄道子会社が建設・運営主体の首都圏鉄道MRT7号線への総額24億ドルの円借款を決定したと発表した。ブラカン州サンホセデルモンテ市から首都圏ケソン市ノースアベニューまでの23キロを結ぶ高架鉄道で、韓国のHyundai Rotemと比企業EEIが鉄道建設事業を請け負っている。(13日・ブレティン)