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　19日の投資委員会（ＢＯＩ）発表によると、上半期（１〜６月）に同委員会から承認を得た登録投資額は1865億1000万ペソで、前年同期の920億ペソから倍増した。案件数は162件で、雇用創出数は３万人を超える。全体の51％を、再生可能エネルギーを含む発電事業が占めた。外国資本による投資案件では、シンガポールが96億3000万ペソでトップ。日本は56億9000万ペソでオランダに次いで３位だった。（20日・スター）