日系カジノ複合施設建設に40億ドル
[ 194字|2016.7.22|経済 (economy)|econoTREND ]
首都圏パラニャーケ市にカジノ複合施設を建設中の日系企業、タイガー・リゾート・レジャー・アンド・エンターテインメント社によると、同施設の最終的な建設費総額が40億ドルに達する見込み。第1期工事は16年中に完工予定で、30億ドルまで出資。年内にソフトオープンするカジノ複合施設は日本の親会社であるパチスロメーカーの岡田会長の名前を取って「オカダ・マニラ」と命名された。(20日・ブレティン)