市中銀行数が減少
[ 164字|2016.6.27|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、16年3月末時点での国内の拡大商業銀行や貯蓄銀行、地方銀行を含めたすべての市中銀行の数は622行で前年同月の646行から減少した。しかし、拡大商業銀行は前年同月の36行から41行に増えた。大資本を持つ拡大商業銀行は21行で、うち12行が国内資本の民間銀行、3行が政府系銀行、6行が外国銀行。(25日・スター)