不良債権比率が改善
[ 137字|2016.6.23|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行によると、2016年4月期の国内拡大商銀の不良債権比率は平均1.68%で、前年同月の1.96%から改善した。4月期の総貸出残高が5兆7480億ペソで前年同月比14.9%の大幅増加となったが、不良債権が1765億ペソと同5.9%減少した。(22日・ビジネスワールド)
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中央銀行によると、2016年4月期の国内拡大商銀の不良債権比率は平均1.68%で、前年同月の1.96%から改善した。4月期の総貸出残高が5兆7480億ペソで前年同月比14.9%の大幅増加となったが、不良債権が1765億ペソと同5.9%減少した。(22日・ビジネスワールド)