貯蓄世帯率が増加
[ 178字|2016.3.28|経済 (economy)|econoTREND ]
中央銀行の調査によると、今年第1四半期(1〜3月)に貯蓄があると答えた世帯の割合は、2015年第4四半期(10〜12月)比2.5ポイント増の32.7%だった。調査対象は5805世帯で、うち68%は銀行口座を所有していた。貯蓄する主な理由としては、(1)緊急時に備えて(2)退職後に備えて(3)健康や医療費の準備(4)教育──だった。(24日・ブレティン)