再生エネ事業に投資へ
[ 226字|2016.2.25|経済 (economy)|econoTREND ]
ミンダナオ地方を拠点とするアルソンズ・コンソリデイテッド・リソーシーズ社はこのほど、同地方やビサヤ地方における水力発電と太陽光発電事業に今後5年間で約300億ペソを投資すると発表した。水力発電は発電量180メガワット、太陽光発電は同30メガワットまで開発する。サランガニ州マアシム町のシギル川水力発電事業(発電量16メガワット)と、西ネグロス州のバゴ川水力発電事業(同40メガワット)の2事業については、2016年中の着工を目指す。(23日・マラヤ)