事務所や店舗向けに注力
[ 199字|2015.12.10|経済 (economy)|econoTREND ]
不動産開発大手メガワールド社のゴー上級副社長は、16年の事業開発計画について、事務所や店舗向け物件の開発を加速させると明らかにした。コンドミニアムなどの住宅物件は「警戒的な楽観主義をもって開発に当たる」とし、開発速度を抑える方針という。首都圏タギッグ市フォートボニファシオのマッキンリー・ウェストで開発中の商業ビル3棟(床面積3万平方メートル)の完成を前倒しすると発表している。(9日・タイムズ)