アジア初の地下訓練施設
[ 185字|2015.9.10|経済 (economy)|econoTREND ]
カナダ・豪州系鉱山企業、オセアナ・ゴールド社は8日、ルソン地方パンパンガ州のクラーク特別経済区内で、アジアで初となる地下設置型の鉱山作業員訓練施設を開いた。面積240平メートルで建設費用は200万ドル以上。世界でも最大級の地下訓練施設で高度な技術を持つ鉱山作業員を養成し、同社が比で操業するディディピオ鉱山だけでなく国内各地の鉱山作業員の訓練も行う。(9日・タイムズ)