空港高速道間に合わず
[ 185字|2015.8.27|経済 (economy)|econoTREND ]
官民連携で進められているマニラ空港高速道事業(5.4キロ)の建設が遅れており、11月に開かれるアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議までの一部開通は困難な見通し。工事を請け負うDMコンスンヒ社の親会社DMホールディングスが明らかにした。事業はサンミゲル社が受注。首脳会議までに空港〜首都圏パラニャーケ市カジノ特区の一部開通を目指していた。(26日・インクワイアラー)