耐震データセンター建設へ
[ 175字|2015.7.30|経済 (economy)|econoTREND ]
国内通信最大手の比長距離電話(PLDT)は、ルソン地方パンパンガ州クラーク特別経済区に、震度9(比の震度は10段階)に耐えられるデータ・バックアップ・センターを建設する計画を進めている。事業費は13億ペソで、2016年3月に完工予定。同社は同経済区に80キロの光ファイバーケーブルを敷設し、世界各地を光ケーブルでつないでいる。(28日・ブレティン)