空港再整備事業に興味
[ 163字|2015.7.30|経済 (economy)|econoTREND ]
国家経済開発庁(NEDA)がマニラ空港再整備・運営事業(事業費750億ペソ)を承認したことで、ゴコンウェイ財閥やアボイティス、アヤラ財閥など複合企業大手が入札参加に興味を示している。マニラ空港は年間約3200万人が利用しており、再整備が急務となっている。アキノ大統領の承認を受けて入札開始となる。(28日・インクワイアラー)