自動運賃徴収システム導入が遅延
[ 215字|2015.5.28|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ・コープとメトロパシフィック・インベストメンツ・コープの合弁企業で軽量高架鉄道(LRT)1、2号線などに自動運賃徴収システムを導入するAFPI社によると、5月に予定されていたLRT2号線への初導入が遅延となった。5月中にLRT2号線に導入後、9月までに同1号線と首都圏鉄道(MRT)3号線で運用開始予定だった。同社は17億2千万ペソのシステム事業を受注、731台のシステム対応改札機を導入する計画という。(26日・スター)