高速道建設の入札実施
[ 221字|2014.6.16|経済 (economy)|econoTREND ]
公共事業道路省によると、カビテ州の湾岸高速道と南ルソン高速道を接続するカビテ〜ラグナ高速道の建設・運営事業の入札がこのほど行われ、アヤラ財閥とアボイティス・グループが組んだ企業連合体が116億5900万ペソの運営権支払額を提示、入札した複数の企業連合体の中で最も高額だった。複合企業大手、サンミゲル社の子会社を中心とする企業連合体は201億ペソの支払額を提示したものの、財務資格認定を得られず提示額開示を認められなかった。(14日・スター)