econoTREND
[ 170字|2013.6.3|経済 (economy)|econoTREND ]
25年まではマニラ空港維持
アバヤ運輸通信長官は5月29日、航空機の離発着が常態的に混雑しているマニラ空港について、主力空港としての役割を今後10年間ほど維持し、パンパンガ州クラーク空港拡張と、マニラ近郊に新空港を建設する事業を進める方針で最終調整に入っていることを明らかにした。6月中に同省が空港政策を最終的にまとめ、アキノ大統領に提出する。(5月30日・マラヤ)