□交雑事故増加
[ 192字|2012.11.1|経済 (economy)|econoTREND ]
セブを拠点に食糧問題などを訴える市民団体「セブ・コアリション・フォー・フード・セキュリティー」によると、ビサヤ地方やミンダナオ地方で、遺伝子組み換えトウモロコシ(Btコーン)と自然種との交雑事故が相次いでいる。バジェンティン同団体スポークスマンは「農務省がコメやトウモロコシの遺伝子組み換え種の商業栽培を許可したことが原因」として政府を批判している。(31日・スタンダードトゥデー)