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[ 182字|2012.8.16|経済 (economy)|econoTREND ]
中部電力が発電事業で交渉
マニラ電力(メラルコ)によると、同社傘下のメラルコ・パワー社と日本の中部電力が、ルソン地方ケソン州アティモナン町に液化天然ガスを燃料とする火力発電所(発電量1,200〜1,750メガワット)を建設する合弁事業について交渉している。両社は事業可能性調査の一種であるグリッド・インパクト調査の実施について、エネルギー省から承認を得ている。(13日・インクワイアラー)