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[ 141字|2011.7.28|経済 (economy)|econoTREND ]
不良債権率が15年ぶりの低水準
中央銀行によると、5月末時点の国内拡大商業銀行の不良債権比率は前月比0.15ポイント減の2.8%。アジア通貨危機以前の1996年12月期以来、15年ぶりの低水準。総資産は前年同月比9.57%増の6兆2,300億ペソで、不良債権は同4.21%減の2,063億ペソ。(25日・スター)