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[ 165字|2011.1.20|経済 (economy)|econoTREND ]
メラルコが発電に再参入
ルソン地方の配電会社、マニラ電力(メラルコ)は、2012年初めまでに、同地方ラグナ州カランバ町に発電量120〜150メガワット規模の火力発電所を建設、運営する計画を明らかにした。今後、最大1,500メガワット規模まで拡大する。同社の発電所が1979年に国有化されて以来33年ぶりの発電事業となる。(19日・マラヤ)