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　全国自動車工業会によると、今年１−９月期の新車販売台数が前年同期比35.9％増の12万9,901台と依然大幅な伸び率を維持している。これを受けて同会は今年通年の新車販売台数目標を従来の16万5,000台から17万ー17万5,000台（前年比32％増）に引き上げた。販売台数目標を上方修正するのは今年３回目。１−９月期の販売台数をメーカー別で見ると、トヨタが市場占有率32.5％でトップ。次いで三菱が同16.9％で２位、現代が同12.3％で３位。（８日・インクワイアラー）