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[ 194字|2010.6.14|経済 (economy)|econoTREND ]
富士見の政府所有地を再評価へ
テベス財務長官は、アキノ次期政権に対し、東京都千代田区富士見にある比政府所有地(旧大使公邸)の賃貸・開発事業入札について、入札業者の参加を促すため、従来の土地評価額の見直しに着手することを勧告した。比政府はこれまで、同所有地のリース開発契約(50年間)を締結するための入札を数度実施したが、独自査定による土地評価額が高かったため、応札希望企業が少なく、入札が失敗した。(10日・スター)