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[ 239字|2010.2.18|経済 (economy)|econoTREND ]
SM不動産部門、純益が32倍
小売り最大手、シューマート・グループの不動産部門、SMデベロップメント・コープの決算報告によると、2009年通年の純益が18億ペソと前年の5,680万ペソから約32倍に急拡大した。不動産開発事業も08年の7件から12件へ急増している。同社が09年に販売を開始した物件としてはケソン市アウロラ通り沿いのプリンストン・レジデンスやマカティ市ジュピター通り沿いのジャズ・レジデンスなどがある。現在、パサイ市のモール・オブ・アジア近くにシー・レジデンスを造成中。(17日・ブレティン)