econoTREND
[ 176字|2010.2.1|経済 (economy)|econoTREND ]
見本市で日本向け比企業契約好調
比日経済連携協定(EPA)が施行された09年に、日本および比で開催された国際見本市に比企業1,100社が参加した。日本企業との契約総額は3,800万ドル。主力分野は家具や衣料、ITサービス、建設資材など。貿易産業省の国際貿易促進センターは、日本側バイヤー向けの販促戦略として商品開発や包装の改善、市場開拓などが重要だとしている。(29日・ブレティン)