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　米系石油資本メジャーの比子会社、シェブロン・フィリピンズは現在、バタンガス州サンパスクワル町に石油備蓄基地や火力発電所（発電量300メガワット）の建設を計画している。比国家開発会社の幹部が明らかにした。投資額は明らかにされていないが、同社がサンパスクワル町に確保している借地（40ヘクタール）内に東南アジア地域のハブとなる石油備蓄基地や石油製品混合施設、また火力発電所などを建設する。（７日・スタンダードトゥデー）