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　日比合弁企業でオクラ栽培に従事するグリーンスター・プロデュース・フィリピンズ社は、ルソン地方タルラック州ラパスにある同社のオクラ栽培農園拡張事業に対し投資委員会（ＢＯＩ）から税優遇措置付与の承認を得た。同社は日本向けに輸出するオクラを増産するため、総額3,971万ペソを投資して栽培農地を拡大する。同社の栽培農地は170ヘクタールに拡大され、うち40ヘクタール分が同社借地で、残り130ヘクタール分は契約農家による栽培農地。（17日・ブレティン）