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　比娯楽ゲーム公社（ＰＡＧＣＯＲ）のヘヌイノ総裁によると、首都圏パサイ市埋立地に建設が予定されているカジノ特区「ＰＡＧＣＯＲシティ」への投資に欧州系、米系、韓国系の３社が新たに名乗りを上げた。同特区への進出についてはすでにマレーシアのゲンティング・グループと日本のパチンコ大手アルゼ・グループが名乗りを上げている。同シティへの出資額は１案件あたり10億ドルと見積もられている。建設工事は６月までに着工する見込み。（２日・スター）