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　中央銀行によると、08年３月末時点の国内銀行の自己資本比率は15.49％（連結ベース）で、前年同月期の18.83％から低下した。銀行単独ベースの自己資本比率では14.49％で、同17.54％から低下している。商業銀行だけでみると、08年３月末時点の自己資本比率は15.66％（連結ベース）で、前年同月の19.32％からかなり低下した。中銀が課している最低自己資本比率規制は10％。（10日・タイムズ）