econoTREND
[ 228字|2008.9.18|経済 (economy)|econoTREND ]
原子力発電の事業可能性調査に着手へ
エネルギー省は、原子力発電に関する事業可能性調査を実施するため特別調査班を設置した。同省次官と国家電力公社幹部を長とし、10月から調査を開始する。調査期間は2年間。今回は、1984年に完成以来凍結されているバタアン原子力発電所の稼働可能性に絞って調査する。国際原子力機関(IAEA)の技術調査チームは今年初めに来比し①バタアン原子力発電所の再整備②原子力発電事業||の可能性調査を勧告した。(15日・スタンダードトゥデー)