econoTREND
[ 133字|2007.10.16|経済 (economy)|econoTREND ]
南ルソン高速道整備が遅延
南ルソン高速道整備事業(総額85億ペソ)の事業主体、比国家建設公社(PNCC)が、下院で営業権(期間30年)更新を承認されず、事業が遅れている。そのため、パートナーのマレーシア企業、MTDマニラ・エクスプレス社の資金繰りが悪化しているという。(12日・ブレティン)
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
南ルソン高速道整備事業(総額85億ペソ)の事業主体、比国家建設公社(PNCC)が、下院で営業権(期間30年)更新を承認されず、事業が遅れている。そのため、パートナーのマレーシア企業、MTDマニラ・エクスプレス社の資金繰りが悪化しているという。(12日・ブレティン)